女性・ワンちゃんバイク旅!北海道~沖縄、離島など全国制覇+海外も!バイク旅に必要なもの・事
タイトル通りに
私の友人が、先日沖縄本島に上陸しました(笑)
途中、顔を見にきてくれて
自宅に泊まって頂いたんですが、
知り合って10年前、ちっとも変わらない
会うのは、4.5年ぶりかな?
私は、気軽にバイク旅ができる身分ではないのですが
女性がバイク旅をする際に参考になる話も聞けたので
少し紹介しようと思います。
その前に、彼女を紹介します!
↑今回、南大東島へ行く船へ バイクを載せる時の写真
彼女は、二十歳からバイクで旅を続け
バイク雑誌や温泉、さまざまな取材を受けるほど有名人
旦那様は、【水曜どうでしょう】ディレクター嬉〇さん
新婚旅行も旦那様をダンデムで旅するというつわものです。
彼女に出会ったキッカケは、mixiのコミュニティ
(現在、1万5千人を超えるコミュになってますが、新規参入不可)
当時の私は、バイクにはまっていて
休日の前夜は、ナイトツーリング
余力あれば、早朝から走るほどバイクを楽しんでいました。
が、女性ライダーの少なく
男性と走ると目立つし、同性仲間がほしいとこ
県内で仲間を見つけようと頑張ったが
うまくマッチせずにいた
何処かに仲間がいないかな?とコミュに入ったんです
もちろん彼女は、管理人で
一年の半分以上は、旅に出ているのですが
当時通信状態が悪い中も、ネットが繋がる場所では
必ずコミュをチェックしてコメントを返してくれる様子
私がコミュに入った時は、彼女の大切な愛犬が亡くなり
悲しみの中過ごしている様子でした。
そんな彼女が旅立ち、
久しぶりに南下し沖縄まで来てくれるのを知り
絶対に彼女に会いたい!!
ストーカーのように、港で待ち伏せて初対面♪
(冗談です~ちゃんと連絡は取っていますょ、ご心配なく)
←ママを待つワンちゃんの姿。私の呼びかけ無視します(笑)
初めてみる彼女の姿よりも
一番先に目についたのは…
バイクにびっしりと積まれた荷物
サイドもバックもフロントまで
だけど、走るのには支障がないように
しっかりと固定されていて
見ていて参考になる荷積み
そこから彼女と私でバイクで2、3日過ごし
離島へ向かう彼女を見送りました。
その間は、私がサポートするはずが
逆に楽しませてもらい
運命の出会いまであった程
彼女の強運に驚かされた出会いでした。
4.5年ほど前、彼女に会いに北海度へ行った時も
一緒にバイクで道南を案内してもらい楽しみました。
彼女の旅力は、男子を勝るかもしれないです(笑)
彼女の話をしたら尽きないのですが
2か月程かけて北海道から沖縄離島まで
ゆっくり旅をする彼女ですが
(現在、大怪我からのリハビリなのでスローペースです)
この長い日数にしては荷物が少ない
ましてや女性
衣服が気になります
ある程度の洗濯物はあるだろうと思ったのですが
全く洗濯するものは なし!
☆☆☆バイク旅・衣服☆☆☆☆☆☆☆
●下着
→ 3枚
●服
→ インナー類 2.3枚
羽織もの薄手2.3枚
●タオル
→ バンダナ1枚、水泳用スポンジ1枚
※衣服に関しては、夏秋の時期とみてください~
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
えー!
こんだけ!!
という具合です。
そんなもんだから、船が出るまでの時間
汗をかいたからシャワー浴びたい!
という彼女は、職員を軽く説得して
シャワー浴びちゃってます(驚)
写真は、ワンちゃんと私、外で待ってましたよ~
常に持ち歩く普段使いのショルダーバックには
電子機器と貴重品のみ
ワンちゃんのおやつも入ってた
☆☆☆電子機器・携帯など☆☆☆☆☆
●携帯(ガラケー)
●タブレット(手のひらより少し大きめくらい)
●デジカメ
※それぞれのバッテリー予備など
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
❖❖❖これからのバイク旅、大事なこと❖❖❖
余談ですが、彼女いわく
最近は、当たり前のように携帯などがあるために
船の乗船時間に間に合わない
連絡がつかないことがあったようで
(たぶん、電源落ちたか?圏外)
一人のみ残され、先に出船された経験があったそうです!
⓵連絡ツールの確保
●携帯・スマホなど
なので、いくら旅をしていても
連絡がつかないことは不利になることも多く
最低限の電話や連絡ツールが必要です!!
もう一点あります
バイク旅で、宿に泊まる場合はよいのですが
キャンプ形式でテントを張る場合について
②最低限の明かり確保
●テントに明かりを灯す
●手持ちのライトを持つ
※最低限2つ以上の明かりを灯す必要があります。
手持ちのライトだけで十分かと思いますが
実際、彼女が体験したことによると
トイレへ行く際に、
手元の明かりだけ持ち出ると
周りは真っ暗闇が多く
テントの場所までたどり着くことが出来ないそうです
これは、多く遭難事故などが起こる一つの原因で
夏場はよいのですが、
冬場の場合
近距離50M以内で凍死した状態で発見される事故もあったそうです。
男性の場合、そんな遠くまで行かなくても?
と思うかもしれませんが
女性の場合、そうはいきません
少しでも離れたとこで用を足したいものなのです
キャンプなどを何度も経験されている方は常識ですが
すべての人がそうでないので
参考までに覚えておくとよいですね~
出来れば大人だけでなく
子供たちにも、アウトドアの最低限知識を伝えておくと
非常時の際に、なんらか動いて身を守るかもしれませんね。
衣食住の衣・住(寝る)まで話ましたが
最後の食に関してですが
● 基本、現地調達! (ノ・A・)ノ
これですね~
お店が近場にある場合は、買って済ますとか
海があれば、釣り
山であれば、山菜など(毒性などわかるよう調べるものは持つ)
現地の人に世話になる~♪
など方法はありますが
離島などに船で行く場合
海が荒れてしまったら
着岸できず沖で待たされることもあるようなので
●レトルト食品・加工食品を持つ
ここで注意
缶詰類は重いので、
レトルト食品のパウチ式が良いです
予想される地域に入る前に
現地のスーパーで購入すると安く済みます